令和2年度「障害者の主張大会」実施要綱
1.主旨
障害者が日常生活の中で考えていることを広く県民に伝えることにより、「障害」及び「障害者」に対する正しい理解を深め、障害者と健常者がこれからの障害者福祉の在り方について共に考えることを目的として開催する。
2.主催
山梨県
3.主管
社会福祉法人 山梨県障害者福祉協会
4.後援
山梨県議会、社会福祉法人 山梨県社会福祉協議会、NPO法人山梨県ボランティア協会、
朝日新聞社甲府総局、産経新聞社甲府支局、毎日新聞社甲府支局、山梨日日新聞社、読売新聞甲府支局、
山梨放送、テレビ山梨(予定)
(順不同)
5.開催日
令和2年12月9日(水曜日)
6.感染防止のための入場制限や開催様式について
新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、当日の入場は発表者の関係者に限定しています。
また、今後の感染状況等により変更等もありますが、変更があった場合は、直ちに応募者の方々へ連絡いたします。
なお、発表の模様を録画し、編集後、期間限定でネットで配信することを予定しています。
7.会場
山梨県防災新館 甲府市丸の内1-6-1
8.作品応募および出場について
・県内に居住している障害のある人で18歳以上の者を対象とする。(令和2年4月1日現在)
・応募作文は未発表のものとし、400字詰め原稿用紙4枚以内とし、11月14日(土)までに
山梨県障害者社会参加推進センターまで原稿を提出する。(郵送可)
・提出原稿には必ず氏名・住所・連絡先及び障害者手帳コピーを添付すること。
但し、前記によりがたい場合は、山梨県障害者社会推進センターと協議する。
・出場の可否については11月21日(土)までに各応募者宛に連絡をする。
*「障害者の主張」大会は、原則として自らが意見や考えを述べ、自身の考えを広く県民に
伝えることが前提であるが、極度の言語障害又は聴覚障害のある者等で代読が必要である
と思われる者については、あらかじめ山梨県障害者社会推進センターと協議を行う。
9.発表内容及び発表時間
障害のある人が日常生活の中で考えていることや、感じていることをまとめた提言や希望で
題は自由とする。また、発表時間6分以内(400字詰め原稿用紙4枚以内)とする。
10.審査及び表彰
審査は別に定める審査基準により審査委員が採点し、表彰者を決定する。
最優秀賞 1名
優秀賞 1名
特別賞 4名
努力賞 4名
お問合せ先
社会福祉法人 山梨県障害者福祉協会
Tel : 055-252-0100
Fax : 055-251-3344
E-Mail : takahashi@sanshoukyou.net
担当 : 高橋